3Dなてとらが欲しい!紙粘土でプロトタイピング
Tetra Styleが挑戦したいことのひとつが、フィギュアなどの立体物の制作です。
そこで立体造形が得意な友人、小型のすけさんにお越しいただき、Tetra Styleの立体物について一緒に考えてもらいました。以前、とっても可愛い一周年イラストを描いて下さった作家さんです。
立体の造形と言っても、陶芸、樹脂、最近では3Dプリンタなどの様々な素材・手法がありますが、なにはともあれ試作品を作ってみようということで今日は普通の紙粘土をこねこね。
水色のかわいいうさぎができました。
粘土の指輪。かわいいですねー。
おもいっきりデフォルメしてみよう
のすけさんのアドバイスにより、粘土の素朴な質感を活かすためにかなりデフォルメしたデザインに挑戦。
さぼってんとしぃる(+のすけさんのサンショウウオ)。とぼけた感じが面白いです(笑)
おきあがりこぶしみたいなコナとモカ。
こんなころんとしたミニミニサイズも楽しいですね。
こんな感じで楽しくプロトタイピングをしました。さて、どんな素材で、どうやって作ろうかな?今後も色々と試してみようと思います。
最後に一枚。
タイトル「しぃるのおもちゃ箱」
ちなみに、最近ハマっている「レキシ」をBGMに作業しました。面白い(笑)中学生のときに知ってたら日本史が得意科目になったかも…!?