【デザフェス新商品情報】ファブリックボード&トートバッグ
デザインフェスタで販売予定の新商品のお知らせです!
デザインフェスタでは、Tetra Styleの新作商品を先行販売予定です。
なんと今回はインテリアアイテム、ファブリックボードが新登場!
トートバッグもリニューアル致しました。
お楽しみに♪
デザインフェスタで販売予定の新商品のお知らせです!
デザインフェスタでは、Tetra Styleの新作商品を先行販売予定です。
なんと今回はインテリアアイテム、ファブリックボードが新登場!
トートバッグもリニューアル致しました。
お楽しみに♪
クリエイターの祭典、デザインフェスタにTetra Style(テトラスタイル)が初参戦!
デザインフェスタは、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の国際的アートイベント。
毎年、様々なジャンル(イラスト、手芸、写真、音楽、パフォーマンスなどなど…)のクリエイターが集結し、お客さんがたくさん訪れる活気溢れる大イベントです。
わたしたちも前回、一般参加者として遊びに行きました!
イラストやアクセサリーやインテリアなど、ステキな作品が沢山♪目移りしてしまいます。
作家の方と直接お話しできるのも醍醐味です。
おしゃれな革細工の作家さんも多かったです。
空間演出のランプなどが並ぶ「暗いエリア」はムードあふれてうっとり。
大きなライブペインティングを見れたり、
ワークショップもやってます。
音楽ステージも!
(写真はデザインフェスタ公式ページより引用)
Tetra Styleは、ブースNo.F-39にてオリジナルグッズを販売します。
新商品も発売予定ですのでお楽しみに♪
みなさまのお越しをお待ちしております
開催日:2014/11/8(土)、11/9(日)
開催地:東京国際展示場(東京ビッグサイト) / Tokyo Big Sight
〒135-0063 東京都 江東区有明3-11-1
入場料:一日券(前売り)800円。(詳しくは公式ページをご確認下さい)
金木犀も咲き始め、秋が一層深まってきました。
秋といえば……そう、食欲の秋!
ということで本日はTetra Styleで販売しているコナのパンケーキステンシルをご紹介♪
見た目もかわいいパンケーキをおやつに如何ですか?
1. シート四隅のツメを上向きに折り、持ち手を作ります。
2. パンケーキの上にシートを置きます。
3. 粉砂糖をふって、そっとシートを上に持ち上げ外します。
※シートは洗って繰り返し使えます。
ステンシルは「コナ」「ベリー」「お花」の3種類が入っているので、好きな絵柄を組み合わせて使ってね!
既にお察しの方も多いかと思いますが、実はこれもレーザーカッターで作った商品です。
細い線まで綺麗に抜けるので繊細な絵柄もご覧の通り!
しかしPP素材はレーザーの力が強すぎると溶けてしまうので、機械の細かな調整が必要です。
皆さんもステンシルでパンケーキを素敵に飾って食欲の秋を楽しんでくださいね☆
Tetra Styleの運営会社「ルースヒースガーデン」が、日刊工業新聞内のコーナー「市場をつくる」に掲載されました!
テトラスタイルのターゲットユーザー、赤レンガあ〜てぃすとマーケットでの手応え、デジタル技術との融合、ふたりのえりか(運営者)についての関係など、盛りだくさんの内容となっています。
こちらから記事を読むことができます、ぜひご覧くださいね♪
記事を読む(PDF)
紙や布へのプリントはインクジェットプリンタで出来る。
じゃあ金属にイラストを描きたいときはどうするの!?
さて、今回は印刷…とはちょっと違う、電解マーキングについてです。
今回も理想科学工業さんとDIY女子部さんが主催するワークショップにお邪魔させて頂きました。
まずは「電解マーキング」という言葉を聞きなれない人が多いと思うので、その説明から。
『電解マーキングとは、電気の腐食作用で金属の表面にマーキングする技術です。
シルクスクリーンの版と電解マーキング装置を組み合わせ、通電してエッチングします。
通電可能な金属素材が対象です。』
(理想科学工業株式会社電解マーキングの資料より)
ふむふむ…わかったような…わからないような……。
とりあえず、制作工程を見てみよう。
今回はステンレスの板に、持ち込んだデータをマーキングしてみます。
持ち込んだ電解用データその1
持ち込んだ電解用データその2
GOCCOPRO100
前回はGOCCOPRO QS200という機種でしたが、今回は もっと小型のGOCCOPRO100です。
こちらは本当に家庭にある普通のプリンタみたいなサイズと動きで、PCからデータを送って印刷ボタンを押すと、すぐにぺろっとスクリーン版が製版されてでてきます。
相変わらずお手軽。うーん、便利。
前回はシルクスクリーンに使用しましたが、今回は電解マーキングなので枠にはめたりはせず、版をそのまま使います。
抜けている絵柄の部分が分かりにくいので、マジックで絵柄の四隅にちょんちょんと印を付けます。
試し用のステンレス台の上に版をテープで固定。
ん?このステンレス台に繋がってる赤いクリップのコードはなんだろう?
電解マーキング装置 GP-8r
これが電解マーキングする装置!これにつながっていたんですね。こちらの機械もかなり小型です。
もう一方の黒いクリップのコードはハンドマーカーに繋がっています。
ハンドマーカー
シートと試し台の間に本番用のステンレス板をセット。
ハンドマーカーの先を電解液に浸し、スイッチを入れて、スクリーン版の上を軽くくるくる当てていきます。
ハンドマーカーをくるくる…
スクリーン版をめくって、ステンレス板を水で磨いてみると ……
じゃじゃーん!!!
こんなに綺麗にイラストが描けました!!
金属を腐食させているので、インクと違って擦っても消えません♪
ちなみに電解マーキング装置をよく見ると、「Black」「White」のスイッチがありますね。
そう、実は白色に描くこともできちゃうんです!
それがこちら。白もかわいい☆
金属に描くのもこんなに簡単にできるようになったんですね…!感動です。
ちなみに電解マーキングという手法自体は新しい訳ではないのですが、GOCCOPROで手軽に作れるようになった版を応用するために電解マーキング装置GP-8rが作られたんだとか。
(電解マーキング装置GP-8rのGPはGOCCOPROのGPなんですって。)
さぁ、これを使って何を作り出そうか……わくわくが止まりませんね!