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デザフェスvol.46に参加します!

2017年10月13日 at 3:53 PM

デザフェスvol.46

さぼってん ブースサイズは過去最大!

もうすっかりおなじみとなってきましたデザインフェスタへの参加。

今回はブースサイズをさらに広げてお待ちしております!!

今まで販売していたグッズはもちろん、新作イラスト、新キャラ、新作グッズを持って参戦します!

グッズ

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新作情報

お品書き

しぃるアイコン2  詳細はこちら

デザインフェスタvol.46

開催日:2017/11/11~12
場所:東京ビッグサイト
ブースNo.B-75、B-74

出展者情報(Tetra Style)

全体の会場MAP(PDFでご覧頂けます)

Tetra Styleのブース地図はこちら!

会場地図

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入場には入場料がかかります。

前売り券 1日券800円/両日券1,500円
当日券  1日券1,000円/両日券1,800円

詳しくはデザフェスのページにて!
http://designfesta.com/

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情報はTetra StyleのFacebookイベントページなどでも随時更新していきます。
お楽しみに♪

ギフトショー&オーダーグッズビジネスショー出展レポート!その2

2017年9月27日 at 4:02 PM

製品サンプル

 

スイアイコン  brother×Tetra Style! brother製品でモノ作り♪

レポートその2ではbrother製品を使って作ったサンプルたちをご紹介です!

まずはTetra Styleではおなじみ、ガーメントプリンター!使用したのは発売されたばかりのこちら!!

 

cona  発色・速度パワーアップ!ガーメントプリンターGTX!

 

 

新しいGTXは発色がすごい!RGBに近い色味も結構再現できるんです!

Tシャツ1

濃色地のTシャツの場合は白インクを先に刷るのですが、全然下のTシャツの色が透けません。

だから黒いTシャツでもプリントはこの通り鮮やかきれい♪

Tシャツ2

そしてこちらはイベント限定デザインで作ったジェイティ×Tetra Style Tシャツです♪

Tシャツ3

Tシャツ4

ピンクの発色が鮮やか!!

実はデザフェスで販売しているくつろぎTシャツもGTX製なんですよ!

鮮明なプリントを手にとって見てみてね!

 

 パソコンなしでお手軽!ScanNCut(スキャンカット)!

続いてはこちら。ScanNCut(スキャンカット)!

スキャン機能が付いたカッティングマシーンは、液晶で簡単に操作ができます。

パソコンいらずでその場でPOPを作ったり、シールのハーフカットができたりする優れものです!うちも導入したいー!!

スキャンカット

スキャンカット2

モカとしぃるを印刷したシール紙をセットしてスキャン!液晶画面にスキャンした画像が出ています。

スキャンカット2

画像まわりがカットされていきます。

スキャンカット3

こんなにきれいにカットできました♪

スキャンカット4

カットしたシールを引き出しにペタッ♪ ハサミで切るのとでは出来が全然違います!

 

カイアイコン  オリジナルリボンが作れるTAPE CREATOR PRO(テープクリエイタープロ)!

雑貨屋さんやケーキ屋さんがラッピングに使う、ロゴやイラストが入ったオリジナルリボンって見ますよね?

あんなリボンが一瞬で作れてしまう機械なんです。金や銀の印刷もできるので、とっても高級感がありますよ!

テープクリエイター

印刷シーンは早すぎて撮影できませんでした…!

テープクリエイター2

使うのがもったいないくらい、とてもかわいい!

テープクリエイター3

テープクリエイター4

アップだとこんな感じ♪

テープクリエイター、実は印刷できるのはリボンだけではありません!

ダンボールを梱包するテープにも印刷できるんですよ。こちらは水色のテープに白で印刷しています♪

使うのがもったいないような…逆にいっぱい貼りたくなるような…(笑)

テープクリエイター5

 

てとらアイコン2 brotherと言えばコレ!自動で速い職業用刺しゅうミシン!

今洋服でも刺繍入りのものが流行ってますよね。

刺繍が入っているだけで高級感があり、プリントとはまた違った良さがあります。

複雑なデザインでも素早く美しく仕上げてくれるのがこのbrotherのミシンたちです!

刺繍ミシン1

10針付きなので、10色まで糸の付け替えなしで刺繍できます。

刺繍ミシン4

画像を刺繍データに変換。刺繍になると布が引っ張られて縮むので、テストしてデータを修正していきます。画像は色糸設定画面。

刺繍ミシン2

トートバッグに刺繍したスイの線画。

刺繍ミシン5

小さいサイズのカイの刺繍。ハンカチや靴下のワンポイントにしたい!

刺繍ミシン3

線画はもちろん、塗りつぶしも小さいサイズもご覧の通り!再現度高いです。

刺繍は縫い方向によって立体感がUPしたり、イメージが変わったりするそう。

よーく見ると確かにてとらの腕とお腹では縫い方向が違いますね!

縫い方向はデータ作成時に専用ソフトで設定ができるのですが、より美しい刺繍は丁寧なデータ作りがポイントのようです。

 

しぃるアイコン2  金属にイラストを付けたいならレーザーマーカー!

なんだか少し電子レンジみたいな見た目のこちらはレーザーマーカーLM-2500!

布にプリントや刺繍もいいけれど…アルミ製の名刺入れや鏡、スプーンやフォークにイラストや名前を入れたい!なんていう時にピッタリな、金属に彫刻をする機械です。

レーザーマーカー

レーザーマーカー2

アルミ製の鏡をセット

レーザーマーカー3

彫刻されたものがこちら!出力が弱めだと白っぽくさり気ない彫刻になります。おしゃれ〜!

レーザーマーカー4

こちらは同じ素材で出力は強め。薄茶で遠くからでもはっきりと分かる彫刻になりました!

素材を削っているので、水に濡れたり拭いたりしても落ちることはありません。

お気に入りのイラストが入るとずっと大切に持っていたくなりますよね♪

 

  なんとハンコまで!?Stamp creator PRO(スタンプクリエイタープロ)!

Stamp creator PROは、その名の通り浸透印があっという間に作れちゃう機械なんです。

浸透印というのは、封筒に押す「請求書在中」とか、宅配便が来た時にポンと押せるネーム印とか、朱肉がいらないタイプのハンコのことです。

スタンプクリエイター

↑「請求書在中」とかイラスト印は通常こういう大きめの四角いのですね!写真もスタンプに出来ちゃう。

でも今回は…あえてネーム印にイラストを入れて貰いました!!それがこちら!

スタンプクリエイター3

スタンプクリエイター4

細い部分まではっきり出てます!すごーい!

あえて作ったから当たり前なのですが、持ち手の見た目がまんまネーム印なのが逆に面白いです(笑)

宅配便が来たらついついコレを押したくなっちゃいますね!

ちなみにイラスト+ネームでも作れますよ♪

 

さぼってん まとめ。brother製品でモノ作り、たのしすぎる。

キャラクターが色々な形になると、イラストだけでは味わえない可愛さと楽しさがありますよね!

プリント、刺繍、リボン、ハンコなどなど、それぞれ特徴があって、またそれを何に使おう、どう加工しようという無限の可能性とワクワク感が広がっていきます。

ああー!モノ作りってなんて楽しいんだろう!!

以上、brother製品体験レポートでした!

ギフトショー&オーダーグッズビジネスショー出展レポート!その1

2017年9月26日 at 7:04 PM

9月6、7、8日と開催されたギフトショーと、22、23日と開催されたオーダーグッズビジネスショー(OGBS)に、brotherさんのブースと一緒にTetra Styleも出展させて頂きました!

その様子を2回に分けてレポートします♪

 

てとらアイコン2 ギフトショーやオーダーグッズビジネスショーって?

giftshow

ギフトショーとは…

40年に渡り開催されているパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は、東京ビッグサ イト全館を使用し、出展社数2,400社、来場者数20万人の規模で開催される、日本最大規模のトレードショー(商談見本市)です。

www.artistvision.jp/tigs82/application82.pdfより

オーダーグッズビジネスショーとは…

日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

http://ogbs.jp/summary-tokyoより

Tetra Styleが今まで出ていたデザフェスなどのイベントは基本的にB to Cでしたが、今回はどちらもB to Bのイベントです!

特にギフトショーは華やかなブースで溢れており、来場者数もとっても多いんですよ。

 

しぃるアイコン2  brotherさんのブースデザインもやらせて頂いた!

ギフトショーでは、brotherさんのブースデザインも手がけさせて貰いました!

今までにないブースにしたいとのことで、「brother製品でモノ作りがワクワクする感じ」と「DIY感」をテーマに、新規にキャラクターも作ってブースデザインしました。

それがこちら!

ブースデザイン1

ブースデザイン2

ブースデザイン3

 

ブースデザイン4

スキャンカット非公式キャラクター「カッティ」。手がハサミで何でもチョキチョキ!

ブースデザイン5

GTX非公式キャラクター「ジェイティ」。Tシャツを集めるのが趣味。

ブースデザイン6

今回のギフトショーではガーメントプリンターGTXが新規にお披露目だったので、特に目立つよう、大きくジェイティを描きました♪

(※カッティとジェイティは製品アピールとブースデザインのためにルースヒースガーデンがオリジナルで描き起こしたものであり、brother公式キャラクターではありません!笑)

「今までのbrotherブースと雰囲気が全然違ってびっくりした!」と言って頂けたり、キャラクターを気に入って下さる方もいらっしゃって、楽しいDIY感が伝えられたかなと思います!

さぼってん brother製品でサンプル作り。詳細はレポート2にて!

ブースでは、GTXやスキャンカットの他、様々な機械を置いていたのですが、brother製品があれば本当に色々なものが作れてしまうんですよ。サンプル作成としてそれぞれの機械を使わせて貰いましたが、とっても楽しい〜!!

その様子はレポート2にて♪

真夏のデザインフェスタお疲れ様でした!

2017年8月9日 at 4:13 PM

てとらアイコン2 真夏のデザフェスは初めてだったけど…

春・秋に比べてかなりエリアが縮小されている真夏のデザフェス。

出展者数もお客さんも春・秋に比べたら大分少なめでしたが、1日でぐるっとまわるには良い規模感なのではないでしょうか。今まであまり見たことのない出展者さんが多く居たような気がします。

休憩スペースも広くとってありましたので、足が疲れたらすぐに休むこともできます。

Tetra Styleはと言いますと、そんな休憩スペースの真ん前に位置しておりました。前が広くてゆったり。

春のデザフェスからそう日も空いていないので、今回新作と呼べるアイテムはコースターショップカードと、春にはなかった淡黄色のTシャツくらいでしたが、春に続いて再びブースに遊びに来て下さった方、今回初めてTetra Styleを知って、「秋もまた来ます!」と言って下さった方など、沢山の方に遊びに来て頂けました。ありがとうございました!

中には「目立って見やすいデザフェスブースの作り方!」こちらの記事を読みましたと言って来てくださった方もいらっしゃいました。嬉しい!今後もTetra Style情報はもちろん、お役に立てる記事を書いていきたいと思います♪

秋のデザフェス(出展決定してます!)はぜひ新作アイテムを引き連れて参戦したいと思いますので、またどうぞ宜しくお願いします!

 

しぃるアイコン2 今回の出展の様子アレコレ。

コースター

新作のショップカードはコースター仕様!常連さんにも初見さんにも大好評でした♪

実際に使えます!

 

さぼってんTシャツ

相変わらず真っ先に完売する「さぼってんTシャツ」。

前回に引き続きTシャツは多くの方の元へお嫁に行きました。完売になる柄も多数!

ありがとうございます!部活で、合宿で、家で、使ってくださいね♪

 

ぬいぐるみ試作品

こちらは2日目に置いていた「てとらのぬいぐるみ(試作品)」。

だっこできるサイズで、「かわいい!」とのお声を多数頂けました。製品化に向けて改良を加えていきます。

秋のデザフェスで製品版を出せるといいな…!

 

かわいいうさぎコーナー

かわいいうさぎコーナーを作りました。自分で猛アピールするかわいいうさぎ。

 

各キャラ夏の過ごし方

春のデザフェスとは違ったキャラ紹介を書きました。それぞれの夏の過ごし方。

 

目立って見やすいデザフェスブースの作り方!

2017年6月2日 at 5:32 PM

ブース全体

てとらアイコン2 デザフェスで目立つブースを作りたい!

デザフェスほどの出展者数がいると、自分のブースを目的に来てくれる常連さんに見つけてもらうのも、通りかかった人に気に留めてもらうのも一苦労…!

私達も毎度悩むブース作りですが、デザフェスに出展する方は同じく見やすく注目されるブース作りに苦労している方も多いのではないでしょうか。

今までTetra Styleは、Sサイズを1ブース、壁なしで出展していました。どんな風だったかというと、こんな感じ。

ブースの様子

壁がないのでブース名を書いた大きな看板が設置できず、どこまでがTetra Styleのスペースなのかもよくわかりません。

※この時はお隣の方に許可を貰って左側の壁ウラを使用させて頂いておりますが、お隣の方に壁があるかどうかは偶然ですし、最近ではトラブルの元になるため壁ウラを使用しないでくださいとのアナウンスを聞きました。

また、1ブースだけだと商品を並べるのでいっぱいいっぱいになってしまい、スタッフが出入りするのもスレスレ。お客さんが見ているのを邪魔してしまったり、商品を落とさないようにかなり気を配って移動したりしていました。

デザフェスは、複数ブースはもちろん壁もレンタルすると高いので今まで我慢していたのですが…今回初挑戦してみました。

そして出来上がった今回のブースはこんな感じ!(商品を中心にした出展レポートはこちらの記事から。)

Tetra Styleブース

商品がすっきり並んでいてかなり見やすくなりました!同じ商品種類と個数ではないですが、比較すると全然違いますよね。

お客さんの反応を見ても今までより目にとめて貰うことが劇的に増えました!これは出展していてかなり楽しい♪

そんな訳で、ブースレイアウトに悩んでいる方のために今回のブース作りをどのように行ったのか、一つずつご紹介したいと思います。宜しければ参考にしてくださいね。

しぃるアイコン2 ブースを拡大 & 壁を付けた!

今回は奮発してブースの広さは2倍(Sブース×2)、そして全面に黒い壁を設置することにしました。

壁は表面に黒い紙が貼ってあり、養生テープ程度の粘着力のものを貼って剥がそうとすると一緒に黒い紙も剥がれてしまうので注意です。仮止めなどをするにはマスキングテープがおすすめ。また、仮に紙が剥がれてしまっても少しだけであれば黒いマジックで塗れば目立ちませんよ。

広さが2倍と言ってもSブースが横並びに2つ分なので浅い奥行きは変わらないのですが、ブースから出るのに苦労したり、お客さんが商品を見るのを邪魔したりせずにすみました。

視界を塞ぐ棚も殆ど置かなかったので全体が広く見通せます。その為、今までは「お客さんに足を止めてもらうこと」ばかりに必死になっていましたが、今回は自然と覗いてくれるお客さんが多かったので、キャラクターや商品の説明など楽しく会話する時間が増えました!

ちなみに「そんなにお金ないよ!せめてどちらか!」という方(分かります。ブース代も壁代も高いですよね…!)は、主観で申しますと広さより壁をオススメします。

扱っている商品や手持ちの什器もあるので一概には言えませんが、やはり壁があると自分のブースの世界観を他に影響されずに表現できると思うからです。壁があるだけで目立ちますしね。

カイアイコン  かっこよくて目立つ看板を作りたい!

看板3
看板2

黒い壁をレンタルしたので、ブース名の看板は目立つようにレーザーカッターで薄い色の木材(ヒノキベニヤ)を切り出したものを直接貼ることにしました。さぼってんの目やフキダシの「Tシャツ ¥1,000」の文字は黒く焦がした木材を切り出して重ねて貼ってあります。

ブースナンバーがあると、うちのサイトを目的としている方、また後で戻って来ようと思った方に見つけて貰いやすくなる気がしたので右上に貼りました。

今回私達は木材を切り出すレーザーカッターでの作業は特別に株式会社建築模型ねっと様にお願いして作って頂きましたが、レーザー加工機がある施設で機材をお借りして自分で作ることもできます。

文字間を崩さない看板の貼り方

1.レーザーカッターで切り出した文字と同時に、外側の部分も一緒にとっておきます。

2.文字の裏には接着剤を付けるであろう部分に養生テープを貼っておきます。(下の画像だと黒いテープの部分ですね。)

こうすることで、イベント終了時壁から剥がした時に養生テープを剥がせば文字を傷付けず再利用することができますよ。剥がす時は金属ヘラがあると便利です。

看板4

3.外側を壁にマスキングテープで仮止めします。外側は四角いので壁のヘリなどに沿って合わせると真っ直ぐ貼れます。

4.文字裏の養生テープ部分に接着剤を点々と少量付けます。スーパーXという接着剤を使用しましたが、剥がれることなくしっかりくっつきました。(スーパーXを塗ったあとは少し空気に触れさせておくと接着力が増します。)両面テープの場合はスポンジがついてる強力両面テープがおすすめです。薄く軽い木材を使用しているので、べったり付けなくても大丈夫です。

5.外側のくり抜かれた穴に沿って文字をはめていきます。

看板1

6.文字が壁にくっついたら外側の仮止めを外して完成です。

看板1

これにより、常連さんはブースを見つけてもらいやすく、初見の方にも目立つブースになりました。

スイアイコン  電源を使わない照明の作り方

照明

そして看板を照らすライト。これをつけようと思ったのはこちらのブログを参考にしたからです。

ブログにはこう書いてあります。

ライト必須

まわりとの差別化にはあったほうがいいです。

事前に申し込みましょう。

じっさいにお客さんとして会場をまわると感じますが、ライトの有無が印象をもんのすごく左右します。

電源代とクリップライトの購入で1万以上しますが、効果的につかえばそれ以上のリターンとしてかえってきますよ。

実は私達が作った照明は、スマホホルダーアーム電池型のLEDのマルチライトを組み合わせたものなんです。

マルチライトのスタンド部分を外し、黒いビニールテープで巻いてすべり止めをつけているものを、スマホホルダーアームで掴んでいる状態です。

クリップライトにしなかった理由は2つあります。

  1. 壁が厚いので(約4cm)クリップに挟まりきらない可能性がある
  2. 電源をレンタルしなかったので、電池式でなければならない

1つのライトにつき単4電池を3つ使いますが、1日の終わりには光量が大分減ってしまいます。

電池は100均で多めに用意しておいて、1日終わったら全部変えた方がいいでしょう。

cona ポスターフレームを斜めに設置

Tシャツ一覧

今回はTシャツをメインに売り出したかったので、Tシャツ一覧の大きめメニュー看板を壁より高めの位置に設置しました。

額を少し前のめりにすることで迫力が出ます。

少し力が必要ですが壁には画鋲を刺すこともできますので、画鋲を使って支えを作っていきます。

  1. 設置したいポスターの下のラインに画鋲を2箇所刺します。ここに額が乗ります。
  2. ポスター額の上部に紐を取り付けます。
  3. 壁の上部にフックを付け、このフックにポスターの紐を引っ掛けます。
  4. 額が少し前のめりになるよう、紐の長さを調節して完成。(短いと垂直に、長いと前のめりになります。)
図解

モカ_plus ウォールバーはセリアでお安くGET!

ウォールバー

セリア(100円均一)で売られているウォールバーが使えるんです!

様々なタイプがあり、かわいいうさぎのぬいぐるみやポストカードなど軽い商品を壁にディスプレイするのに活用しました。

設置は商品の安全を考えて画鋲ではなく木ネジを使用。こちらも女性ではちょっと力がいるかもですが、ドライバーでぐりぐり刺していきます。長さが有りすぎると反対側にネジの先端が飛び出してしまうので注意!

飛び出してしまった場合には後ろ側のブースに報告をし、ガムテープを被せるなどして安全になるよう対処しましょう。

壁の厚みや釘打ちについてはこちらのブログを参考にさせて頂きました。

 ディスプレイの什器は折りたたみ式で搬入出らくらく♪

その他、Tシャツディスプレイに使った棚や小物を置いていたテーブルは市販の折りたたみ式のモノを選ぶことによって、搬入出の際に嵩張らずにすみました。設置も簡単で便利ですよ。今回使ったものを参考までに紹介します。

Tシャツラック
机
鏡

さぼってん その他

キャラクター一覧 & POP

キャラクター紹介を壁に貼っておくことで、世界観を理解してもらいやすくなります。

POPはプリントした紙の後ろにスチレンボードを貼り付けると立体になって目立ちます♪

「Tシャツ ¥1,000」と言っているてとらも後ろにスチレンボードを貼っています。

黒い壁なので、白いポスカで直接文字やイラストを書き込んでも可愛いですね。

キャラ一覧
看板4

電源について

なくてもなんとかなりますが、余裕があれば電源をレンタルすると設営にも使えて便利です。上記で記した照明が電池式じゃなくても良いですし、看板を貼り付けるのにホットボンドも使用できます。タブレットで動画を流したりする場合の充電も容易ですね。

さぼってんgirl まとめ

  • お金があるならブースを広くしたり壁をつけよう
  • レーザーカッターで目立つ看板を作ろう
  • 電源を借りなくてもライトは付けられる
  • 大きい商品一覧で見やすく&分かりやすく!
  • 壁につける小さい棚は安くGETできる
  • 折りたたみ式の什器を選ぼう
ブース

如何だったでしょうか?

デザフェスでブースを作る際に参考にして頂ければ幸いです♪

  こちらのお役立ち記事もチェック!