「体験!!なるほどなPAPER」本番印刷

2024年3月19日 at 7:13 PM
365days本番印刷

ご報告が遅くなってしまいましたが、2月末に「体験!!なるほどなPAPER vol.2」の本番印刷を行なってきました!

前回の記事では3種類ずつの紙にテスト印刷した様子をご紹介いたしましたが、今回はそこから紙を1枚に絞り、一部印刷データを改良して印刷しました。一度仕上がりを確認してからさらに改良できると作品のクオリティをより上げられていいですね。

(「365days」の方はテスト印刷で特に直すところがなかったので、印刷に関して変更はしませんでした。)

「365days」はHSKクッションFというコースターにも使用されるふわふわとした感触が優しい1mm厚の紙、「10th Anniversary」はコンパッソ H-10 レインボ-というブルーやピンク、紫に変化するうるつやオーロラ紙を使用することにしました!

また、テスト印刷の様子は平和紙業様のnoteの記事「厚さ1㎜のコースターの紙や、虹色にキラキラ輝く紙、透け感のある紙など合計6種類の紙でTetra Styleさんの作品をテスト印刷!!!(後編)」も公開となっております!こちらもぜひチェックしてくださいね✨

それでは早速本番印刷で仕上がった作品をご覧ください!

「10th Anniversary」のイラストのフレームはカラーインクから紙地を活かすために「なにも印刷をしない」表現に変更し、下部に配置していたテキストの色もカラーインクから白インクへと変更しました。

また、テスト印刷はA3サイズでしたが、本番印刷はそれよりも大きいA2サイズなので、より迫力のある作品になりました!
風船に使われたグロスのツヤツヤが目立ちます!

 印刷はこんな風に行われたよ!

「10th Anniversary」はこのような細かい印刷指示とデータだったので、使えるインクと技術は全て使っていただいたのではというほど!

白インク、カラーインク、グロスと何度も刷り重ねていくので、1枚印刷するのにも15分くらいはかかります。

印刷に使用した機器は「swissQprint Nyara4」というUVインクジェットプリンタです。

この写真を見て、「ちょっと大きめの家庭用プリンタくらいのサイズかな」と思いませんでした?
実はここの部分、プリントヘッドなんですよ…。

全体はこんな感じ!とにかく大きい…!置いてあるイラストがA2サイズですからね…。

これ一台でホワイト、カラー、グロスが刷れます!
カラーもCMYKに加えてライトシアン、ライトマゼンタ、オレンジインクを搭載していますので、発色がきれい!!

「swissQprint Nyara4」については印刷を担当してくださった株式会社ショウエイ様の設備紹介ページにも詳しく紹介されていますのでチェックしてみてくださいね👀

今回印刷する様子も動画に撮ってきましたよ〜!
細部もアップで撮影しましたので、コンパッソH-10 レインボ-のオーロラキラキラ感や特殊印刷も伝わるといいのですが!

cona 展示会の詳細についてはまた後日

体験!!なるほどなPAPERの参加作品で展示会が行われる予定です!

展示場所はTetra Styleも参加していたHEIWAカレンダー展と同じく「平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京」の予定ですが、開催日なども含め、そちらは詳細が決まり次第またご連絡いたします!お楽しみに♪

「体験!!なるほどなPAPER」に参加中!

2024年1月31日 at 1:12 AM

以前の記事でも少し触れましたが、現在、平和紙業様主催の企画「体験!!なるほどなPAPER Vol.02」に参加させていただいております!

こちらの企画はどのようなものかと言いますと、平和紙業様のファンシーペーパーと株式会社ショウエイ様の最新の印刷技術を使ったこだわりのポスター制作体験と、更にその作品をギャラリーで展示できるという、なんとも贅沢な内容です!

(ご興味を持たれた方、詳しくは平和紙業様のnoteを御覧ください!)

企画は下記のような流れで進んでいきます。

  1. 印刷所の見学
  2. イラスト2種選定
  3. 紙見本帳の中からの用紙3種選定
  4. 印刷の指示とデータ作り
  5. 選定した3種の紙でテスト印刷
  6. データ修正
  7. 紙を1種に絞って本番印刷
  8. 展示

工程3の用紙選定のためにいただいた紙見本帳はこんな感じ…!
これだけでもとても豪華です…たくさんの種類があって選ぶのに迷ってしまう!

イラストは10周年用に描いた「Tetra Style 10th Anniversary」と、2024年カレンダーの表紙に使用した「365days」を使うことにしました。

現在はテスト印刷後のデータ修正(工程6)まで終わったところです!

Tetra Styleは元々イラストをモノに落とし込むのが好きなので、グッズを作ったりポスターを刷ったりしていた訳ですが、やはり印刷物は印刷物の魅力がありますよね。最近は印刷通販がとても便利になったことにより、誰でも手軽に印刷物が作れるようになった反面、紙や印刷のプロの方々と打ち合わせや試行錯誤しながらメニュー表にはないこだわった1作品を作るということをしたことがない方も多いのではないでしょうか…!

かく言う私も、イラストに合った紙選びと、パーツごとに細かい指定をした印刷をして頂けるというのは今回が初めてで、とても貴重な経験だなと実感しています。

今回本当にギリギリまでワガママを言いまくっておりまして、紙選定の時点で、あれでもないこれでもないと追加の見本帳を送っていただいたり、ホワイトを体験企画でできるギリギリの600%まで盛ってもらったり、さらにその上にグロスを引いてもらったり、細かい指定をしまくったりと、とても面倒な作業をしていただきました…。快く対応していただき、本当にありがとうございます…!

そのかいあって、テスト印刷の刷り上がり作品は見た瞬間「ぎゃー!」と叫びたくなる素敵さ!
先駆けて少しお見せ致します!👀✨

本番印刷と展示も本当に楽しみです!
オーロラに光る紙や素朴な紙の厚み、インクの盛り、つやつやぷっくり感などはデジタルでは表現できない楽しさ!
やはり写真ではなかなか伝わらないと思います。展示が開始されましたら、皆様もぜひ足を運んで実物を見てくださいませ〜!🐾

こちらのテスト印刷の様子は平和紙業様のnote「厚さ1㎜のコースターの紙や、虹色にキラキラ輝く紙、透け感のある紙など合計6種類の紙でTetra Styleさんの作品をテスト印刷!!!(前編)」でもご紹介いただいております!使用した紙についても詳しく掲載されておりますよ!
後半の記事も今後公開予定だそうですので、そちらもお楽しみに✨

てとらアイコン2 HEIWAカレンダー展2024にてTetra Styleの卓上カレンダーも展示中!

上記の企画でもイラストを使用しております、Tetra Styleの2024年卓上カレンダーですが、なんとHEIWAカレンダー展2024に参加させていただいております!

2024年卓上カレンダーの中身に使用している用紙は「五感紙」という画用紙のようなテクスチャのしっかりした大好きな紙なのですが、こちらは平和紙業様の作られている紙なのです。

そんな訳で、平和紙業様の紙を使用したカレンダー作例の1つとして急遽、参加させていただけることになりました!

すでに展示は始まっており、2月いっぱいまで開催中です!
土日祝はお休みですが、入場無料ですのでお近くに来られた際は覗いてみてくださいね!

しぃるアイコン2 HEIWAカレンダー展2024 詳細

HEIWAカレンダー展2024

会期:2024年1月15日(月) ― 2月29日(木)
9:00 ~ 17:00[土日祝休館]

会場:平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京
   東京都中央区新川1-22-11
   TEL 03-3206-8541

 2月のスマホ待受カレンダーも配布中!

DLしてご自由にご利用くださいね☕(利用は個人の使用に限ります。再配布などはNGです。)

今回のブログは内容盛りだくさんでしたね!

それでは引き続き「体験!!なるほどなPAPER」の続報をお待ちくださいませ!

箔加工に挑戦!HAK110をレンタル!

2023年8月28日 at 2:11 AM

ブラザーから箔加工できるプリンタ、HAK110が登場!
デモ機をレンタルできるとのことで、早速レンタルして試してみました!!

画像引用:https://www.brother.co.jp/product/printer/hak/hak110/index.aspx

小型で家庭でも置けるサイズ感。
パソコンと繋ぐ必要もなく、電源さえ取れれば使用できます。

※余談ですが、プリンタ自体は小型なのですが、輸送用のレンタルボックスがめっちゃ大きかったです…笑

どうやって使う?

レーザープリントした箇所に反応して箔がつきます。
なので箔加工したい絵柄を先にレーザープリント(コンビニなどでOK)し、HAK110に通します。
サイズはA4まで対応できます。

早くて綺麗!
位置合わせ不要で失敗知らずなのが凄いです。

箔を付ける場合、こちらのような「箔加工」と型を使った「箔押し」とがありますが、HAK110を使用した場合の箔加工の特徴は下記になります。

・型が不要
・1枚からOK
・早い
・位置ズレしない
・エンボスがつかない

レーザープリントしたところ全てに箔加工がされてしまうので、カラー印刷と組み合わせたい場合は少し工夫が必要そうです。

カラー印刷とも組み合わせてみよう

さて、もう一工夫してみようと思います。
インクジェットプリンタと組み合わせて箔とカラーを掛け合わせたミニZINEを作ります。
手順としては下記の通りです。

1. 箔加工したい版をインクジェットプリント
2. 1をレーザープリンタでモノクロコピー
3. インクジェットプリントでカラー版プリント
4. 箔プリンターで箔加工

※レーザープリントはコンビニで行いました。
※コンビニのレーザープリンタは手差しNGなので、コピー用紙またははがき用紙のみ使用できます。
※レーザープリンタを所持している場合は箔加工後、再度カラー版をレーザープリントするという手順でもOKです。

工程図

⭐コツその1

最初にインクジェットで箔版を作ったのはその後のカラー版の位置とサイズのズレをできるだけ少なくするためです。
箔版をコピーではなく直接ネットプリントにすると、縮小設定されたりしてサイズのズレが発生する可能性があります。
また、インクジェット箔版はコピー用紙にプリントするよりも高品質用紙にプリントする方が線や文字が鮮明になるので、原本は高品質用紙がおすすめです。

⭐コツその2

レーザープリントの後、先に箔プリント→インクジェットでも構わないのですが、箔プリントすると紙の厚みによっては熱で少しカールするので、先にインクジェットプリントする方がうまくいきました。

工程3のカラー版合わせは少し大変です。

やはりそのままではズレが発生するので、何ミリ上下左右にズレているのかを測り、カラー版の位置をズラして印刷にトライします。

印刷のズレ
金魚の位置がかなりズレています。ズレを測って位置を直していきます。

スイの本の表紙とテンの袋の中の金魚がかなりシビアでしたが、上手く合わせることができました!(多少ズレても問題ないデザインにすると楽です)

位置合わせがキレイに決まったら箔プリンタに通して箔加工をします。

レーザープリントしたところにのみ箔加工がされました

あとは切れ目を入れて折本にして完成です。
金魚がキラキラした特別なミニZINEが出来上がりました!

しぃるアイコン2 まとめ

箔加工はやはり憧れ!

HAK110を使うことで手軽に挑戦できるのは嬉しいですね。

カラー版と組み合わせる場合は多少テストが必要ですが、可能性が広がります。

レーザープリンタの手差しがOKな場合はクラフト紙のように地色のあるものや模様が入っている紙で試してみるのも素敵に仕上がりそうです。

本体機は約42万、箔は1色1本1万5千円ほど。企業はもちろん、頑張れば個人でも買えそうなお値段とサイズ感なのもいいですね!

キンコーズなど印刷サービスでも試験的に導入されているそうなので、箔加工が当たり前になる日は近いかもしれませんね。

ギフトショー&オーダーグッズビジネスショー出展レポート!その2

2017年9月27日 at 4:02 PM

製品サンプル

 

スイアイコン  brother×Tetra Style! brother製品でモノ作り♪

レポートその2ではbrother製品を使って作ったサンプルたちをご紹介です!

まずはTetra Styleではおなじみ、ガーメントプリンター!使用したのは発売されたばかりのこちら!!

 

cona  発色・速度パワーアップ!ガーメントプリンターGTX!

 

 

新しいGTXは発色がすごい!RGBに近い色味も結構再現できるんです!

Tシャツ1

濃色地のTシャツの場合は白インクを先に刷るのですが、全然下のTシャツの色が透けません。

だから黒いTシャツでもプリントはこの通り鮮やかきれい♪

Tシャツ2

そしてこちらはイベント限定デザインで作ったジェイティ×Tetra Style Tシャツです♪

Tシャツ3

Tシャツ4

ピンクの発色が鮮やか!!

実はデザフェスで販売しているくつろぎTシャツもGTX製なんですよ!

鮮明なプリントを手にとって見てみてね!

 

 パソコンなしでお手軽!ScanNCut(スキャンカット)!

続いてはこちら。ScanNCut(スキャンカット)!

スキャン機能が付いたカッティングマシーンは、液晶で簡単に操作ができます。

パソコンいらずでその場でPOPを作ったり、シールのハーフカットができたりする優れものです!うちも導入したいー!!

スキャンカット

スキャンカット2

モカとしぃるを印刷したシール紙をセットしてスキャン!液晶画面にスキャンした画像が出ています。

スキャンカット2

画像まわりがカットされていきます。

スキャンカット3

こんなにきれいにカットできました♪

スキャンカット4

カットしたシールを引き出しにペタッ♪ ハサミで切るのとでは出来が全然違います!

 

カイアイコン  オリジナルリボンが作れるTAPE CREATOR PRO(テープクリエイタープロ)!

雑貨屋さんやケーキ屋さんがラッピングに使う、ロゴやイラストが入ったオリジナルリボンって見ますよね?

あんなリボンが一瞬で作れてしまう機械なんです。金や銀の印刷もできるので、とっても高級感がありますよ!

テープクリエイター

印刷シーンは早すぎて撮影できませんでした…!

テープクリエイター2

使うのがもったいないくらい、とてもかわいい!

テープクリエイター3

テープクリエイター4

アップだとこんな感じ♪

テープクリエイター、実は印刷できるのはリボンだけではありません!

ダンボールを梱包するテープにも印刷できるんですよ。こちらは水色のテープに白で印刷しています♪

使うのがもったいないような…逆にいっぱい貼りたくなるような…(笑)

テープクリエイター5

 

てとらアイコン2 brotherと言えばコレ!自動で速い職業用刺しゅうミシン!

今洋服でも刺繍入りのものが流行ってますよね。

刺繍が入っているだけで高級感があり、プリントとはまた違った良さがあります。

複雑なデザインでも素早く美しく仕上げてくれるのがこのbrotherのミシンたちです!

刺繍ミシン1

10針付きなので、10色まで糸の付け替えなしで刺繍できます。

刺繍ミシン4

画像を刺繍データに変換。刺繍になると布が引っ張られて縮むので、テストしてデータを修正していきます。画像は色糸設定画面。

刺繍ミシン2

トートバッグに刺繍したスイの線画。

刺繍ミシン5

小さいサイズのカイの刺繍。ハンカチや靴下のワンポイントにしたい!

刺繍ミシン3

線画はもちろん、塗りつぶしも小さいサイズもご覧の通り!再現度高いです。

刺繍は縫い方向によって立体感がUPしたり、イメージが変わったりするそう。

よーく見ると確かにてとらの腕とお腹では縫い方向が違いますね!

縫い方向はデータ作成時に専用ソフトで設定ができるのですが、より美しい刺繍は丁寧なデータ作りがポイントのようです。

 

しぃるアイコン2  金属にイラストを付けたいならレーザーマーカー!

なんだか少し電子レンジみたいな見た目のこちらはレーザーマーカーLM-2500!

布にプリントや刺繍もいいけれど…アルミ製の名刺入れや鏡、スプーンやフォークにイラストや名前を入れたい!なんていう時にピッタリな、金属に彫刻をする機械です。

レーザーマーカー

レーザーマーカー2

アルミ製の鏡をセット

レーザーマーカー3

彫刻されたものがこちら!出力が弱めだと白っぽくさり気ない彫刻になります。おしゃれ〜!

レーザーマーカー4

こちらは同じ素材で出力は強め。薄茶で遠くからでもはっきりと分かる彫刻になりました!

素材を削っているので、水に濡れたり拭いたりしても落ちることはありません。

お気に入りのイラストが入るとずっと大切に持っていたくなりますよね♪

 

  なんとハンコまで!?Stamp creator PRO(スタンプクリエイタープロ)!

Stamp creator PROは、その名の通り浸透印があっという間に作れちゃう機械なんです。

浸透印というのは、封筒に押す「請求書在中」とか、宅配便が来た時にポンと押せるネーム印とか、朱肉がいらないタイプのハンコのことです。

スタンプクリエイター

↑「請求書在中」とかイラスト印は通常こういう大きめの四角いのですね!写真もスタンプに出来ちゃう。

でも今回は…あえてネーム印にイラストを入れて貰いました!!それがこちら!

スタンプクリエイター3

スタンプクリエイター4

細い部分まではっきり出てます!すごーい!

あえて作ったから当たり前なのですが、持ち手の見た目がまんまネーム印なのが逆に面白いです(笑)

宅配便が来たらついついコレを押したくなっちゃいますね!

ちなみにイラスト+ネームでも作れますよ♪

 

さぼってん まとめ。brother製品でモノ作り、たのしすぎる。

キャラクターが色々な形になると、イラストだけでは味わえない可愛さと楽しさがありますよね!

プリント、刺繍、リボン、ハンコなどなど、それぞれ特徴があって、またそれを何に使おう、どう加工しようという無限の可能性とワクワク感が広がっていきます。

ああー!モノ作りってなんて楽しいんだろう!!

以上、brother製品体験レポートでした!

ギフトショー&オーダーグッズビジネスショー出展レポート!その1

2017年9月26日 at 7:04 PM

9月6、7、8日と開催されたギフトショーと、22、23日と開催されたオーダーグッズビジネスショー(OGBS)に、brotherさんのブースと一緒にTetra Styleも出展させて頂きました!

その様子を2回に分けてレポートします♪

 

てとらアイコン2 ギフトショーやオーダーグッズビジネスショーって?

giftshow

ギフトショーとは…

40年に渡り開催されているパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は、東京ビッグサ イト全館を使用し、出展社数2,400社、来場者数20万人の規模で開催される、日本最大規模のトレードショー(商談見本市)です。

www.artistvision.jp/tigs82/application82.pdfより

オーダーグッズビジネスショーとは…

日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

http://ogbs.jp/summary-tokyoより

Tetra Styleが今まで出ていたデザフェスなどのイベントは基本的にB to Cでしたが、今回はどちらもB to Bのイベントです!

特にギフトショーは華やかなブースで溢れており、来場者数もとっても多いんですよ。

 

しぃるアイコン2  brotherさんのブースデザインもやらせて頂いた!

ギフトショーでは、brotherさんのブースデザインも手がけさせて貰いました!

今までにないブースにしたいとのことで、「brother製品でモノ作りがワクワクする感じ」と「DIY感」をテーマに、新規にキャラクターも作ってブースデザインしました。

それがこちら!

ブースデザイン1

ブースデザイン2

ブースデザイン3

 

ブースデザイン4

スキャンカット非公式キャラクター「カッティ」。手がハサミで何でもチョキチョキ!

ブースデザイン5

GTX非公式キャラクター「ジェイティ」。Tシャツを集めるのが趣味。

ブースデザイン6

今回のギフトショーではガーメントプリンターGTXが新規にお披露目だったので、特に目立つよう、大きくジェイティを描きました♪

(※カッティとジェイティは製品アピールとブースデザインのためにルースヒースガーデンがオリジナルで描き起こしたものであり、brother公式キャラクターではありません!笑)

「今までのbrotherブースと雰囲気が全然違ってびっくりした!」と言って頂けたり、キャラクターを気に入って下さる方もいらっしゃって、楽しいDIY感が伝えられたかなと思います!

さぼってん brother製品でサンプル作り。詳細はレポート2にて!

ブースでは、GTXやスキャンカットの他、様々な機械を置いていたのですが、brother製品があれば本当に色々なものが作れてしまうんですよ。サンプル作成としてそれぞれの機械を使わせて貰いましたが、とっても楽しい〜!!

その様子はレポート2にて♪