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デザフェス出展情報 & 小説「裏側にいる誰か」

2023年9月27日 at 5:02 PM

暑い暑いと言いながらもう9月も終わりかけですね。まだ暑いままで困ったものです。

そんな中、次回デザフェスの出展情報がまとまりましたので早めにお知らせいたします!

11月11日、12日の予定を開けておいてくださいね!

次回デザフェスでは、毎年恒例の卓上カレンダーに、アゲモノフルグラフィックTシャツ、金魚たちの夏祭りイベントでお披露目した二色刷りポストカード、金魚×Tetra Styleのアートキャンバスなどを持っていく予定です!

春のデザフェスで行っていた10周年記念企画も引き続き行う予定ですので、ぜひ遊びに来てくださいねー!

てとらアイコン2 デザインフェスタvol.58 出展情報!

デザインフェスタVol.58

日付:2023年11月11日(土)〜12日(日)
※Tetra Styleは両日出展

場所:東京ビッグサイト西展示場(1F)

屋号:Tetra Style(てとらすたいる)

ブースNo.:B-234(Bエリアの真ん中らへんです!)

※デザフェス公式サイトはこちら

  チケットについて

入場にはチケットが必要になります。当日券もありますが、前売り券の方がお得です☆

前売りの1日券は800円、両日券は1,500円です!
(当日券は1,000円です)

チケットの取り扱いについては詳しくはこちらをご確認ください。

小説「裏側にいる誰か」ができました!

Tetra Styleとは関係のないお知らせで恐縮なのですが、昨年頃から短編小説をポツポツ書いておりまして、10本ほど書き溜まったので本にしました!

著者名が「ととうらひつじ」となっておりますが、Tetra Styleと関係なさすぎるので別名義にしただけで作者は同じです笑

短編集ですので、一話一話が短く、サクッと読めます。秋の夜長にいかがでしょうか?

こちらも次回デザインフェスタのTetra Styleブースと通販で販売予定ですので、ぜひお手に取ってご覧くださいませ✨

色々工夫した結果、今回かなり抑えた販売価格にできました!
(制作工程についてはまた記事を書きます!)

小説「裏側にいるだれか」詳細

裏側にいる誰か
文庫サイズ / 128p / 800円

【収録作品】
・死刑執行の瞬間に焦点を当てた『ボタン』
・脳内イメージを具現化する『イメージプリンタ1 / 2 / 3』
・感情を色彩で表現する『思い色』
・新たな人生を求めて過去を手放す『引越し』
・幸運がもたらされた男の運命『幸運の神様』
・不思議な店「千夜一夜」で繰り広げられる男女の対話『ナラティブ』
・料理人が夜間のカフェで始めた副業『バイト』
・完璧な兄の名前と顔を借りてアイドルになる弟『ライオン』
読み進めるごとに人物や舞台の多面的な事実が明らかになる連作短編集。

購入者特典

カバーと帯が付いてきます。カバーは本体表紙と色違いになっている他、「裏側」をめくるとおまけの掌編小説がついておりますので、こちらもぜひお楽しみに♪

まずはどんな感じのお話が入っているか読んでみたいという方はnoteにていくつかを無料で公開しておりますので、そちらをご覧ください📖✨
※文庫本と一部異なってる場合があります。

ボタン

イメージプリンタ1

イメージプリンタ2

イメージプリンタ3


壁を使わないデザフェスブースの作り方2

2023年9月6日 at 5:45 PM

以前、壁を使わないデザフェスブースの作り方という記事を書いたのですが、さらに新しいアイディアを試しましたので記録しておきます!

前回の記事では有効ボードを配置するなど机上に小さい壁を作るようなアイディアが多かったのですが、今回はもう少し壁っぽいものが欲しい方へ。

cona 過去のブースレイアウトの記事はこちらから!

壁を使わないデザフェスブースの作り方

目立って見やすいデザフェスブースの作り方(壁あり編)

その他イベント出展時の持ち物に関しての記事はこちら

イベント出展の際に役立つTips(事前準備編)

イベント出展の際に役立つTips(持ち物編)

しぃるアイコン2  背景スタンドを活用する

撮影用の背景スタンドと布を使用し、壁の代わりにします。
使用した様子がこちら。今までの代替案で一番壁らしいのではないでしょうか。

買ったのはHemmotopの背景スタンドです。4000円くらいでした。
サイズは幅150cmx縦200cmと高さと大きさがそこそこあるので、1つあればSブース一つ分の横幅は大体カバーしてくれます。(いくつかサイズ違いがあるので注意してください。Sブースの横幅は180cmなので、それより小さいものを選びます。)

また、コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利ですし、組み立ても簡単です。

ここで注意点がいくつかあります。

  1. 付属の布は防炎ではないので、別途防炎布を用意する
  2. 足が三脚になっているので配置の仕方や蹴飛ばさないように気をつける
  3. T字で支えているので重いものは掲示できない

下記で詳しく解説します。

1. 防炎布を別途用意する

付属する撮影用のクロマキー布は防炎布ではないので、イベントで使用する場合は別途防炎布を購入しましょう。Tetra Styleではいつも黒い布を使っているので、イメージを変えてブルーの防炎布を買ってみました!手前にテーブルがあって足元までは必要ないと思ったので、155cm巾で150cmの長さです。

最近では防炎布にオリジナルプリントできる業者もあるので、そういうのを活用してもいいですね!

後に書きますが、今回の簡易壁では重いものを掲示するのは困難なので、背景布にイラストや屋号を入れて看板の代わりにするというのはありだと思います。

2. スタンドが三脚であることに注意!

デザフェスはSブースだと奥行きが浅いので、配置の仕方には注意してください。

スタンドの足が三脚になっているので、頂点になる足を自分のブースに向けるように配置します。後ろのブースにはみ出さないよう注意してください。

ブースから移動する際も足を引っ掛けないように注意です。

また、屋内ではそこまで心配はなかったのですが、屋外イベントで使用する場合はより注意が必要です。布が風の煽りを受けてスタンドごと傾倒する可能性が高いです。その場合は三脚に重しを括り付けるなどして倒れないように工夫してください。

スタンドがT字なので、布は上部でしか固定できない点にも注意が必要です。(風が吹くと布ごとバサバサしてしまう)

3. 重いものは掲示できない

T字のパイプと布を固定しているクリップはそこまで強固ではありません。重いものを掲示すると倒れたりパイプが曲がったりするリスクがあるので控えましょう。

写真で飾っているイラストは、いつもお世話になっているプリオさんで印刷したA0の変形発泡パネルです。この程度がギリギリかなと思います。

あくまで簡易壁なので、イラストをたくさん飾りたいというのには向きませんが、屋号の看板を付ける程度なら可能です。

その他の装飾には風船とガーランドと軽いものばかりです。
が、こちらの風船は布と養生テープの相性が悪くて度々外れかかってしまいました。装飾する場合は事前に設置の仕方をシミュレーションしておくと良さそうです。

てとらアイコン2 素敵なイベントライフを!

コロナが5類になり、イベントにも活気が戻ってきました。

またイベントに出展してみようという作家さんも多いと思うので、これらのブース作りの記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

それでは!

箔加工に挑戦!HAK110をレンタル!

2023年8月28日 at 2:11 AM

ブラザーから箔加工できるプリンタ、HAK110が登場!
デモ機をレンタルできるとのことで、早速レンタルして試してみました!!

画像引用:https://www.brother.co.jp/product/printer/hak/hak110/index.aspx

小型で家庭でも置けるサイズ感。
パソコンと繋ぐ必要もなく、電源さえ取れれば使用できます。

※余談ですが、プリンタ自体は小型なのですが、輸送用のレンタルボックスがめっちゃ大きかったです…笑

どうやって使う?

レーザープリントした箇所に反応して箔がつきます。
なので箔加工したい絵柄を先にレーザープリント(コンビニなどでOK)し、HAK110に通します。
サイズはA4まで対応できます。

早くて綺麗!
位置合わせ不要で失敗知らずなのが凄いです。

箔を付ける場合、こちらのような「箔加工」と型を使った「箔押し」とがありますが、HAK110を使用した場合の箔加工の特徴は下記になります。

・型が不要
・1枚からOK
・早い
・位置ズレしない
・エンボスがつかない

レーザープリントしたところ全てに箔加工がされてしまうので、カラー印刷と組み合わせたい場合は少し工夫が必要そうです。

カラー印刷とも組み合わせてみよう

さて、もう一工夫してみようと思います。
インクジェットプリンタと組み合わせて箔とカラーを掛け合わせたミニZINEを作ります。
手順としては下記の通りです。

1. 箔加工したい版をインクジェットプリント
2. 1をレーザープリンタでモノクロコピー
3. インクジェットプリントでカラー版プリント
4. 箔プリンターで箔加工

※レーザープリントはコンビニで行いました。
※コンビニのレーザープリンタは手差しNGなので、コピー用紙またははがき用紙のみ使用できます。
※レーザープリンタを所持している場合は箔加工後、再度カラー版をレーザープリントするという手順でもOKです。

工程図

⭐コツその1

最初にインクジェットで箔版を作ったのはその後のカラー版の位置とサイズのズレをできるだけ少なくするためです。
箔版をコピーではなく直接ネットプリントにすると、縮小設定されたりしてサイズのズレが発生する可能性があります。
また、インクジェット箔版はコピー用紙にプリントするよりも高品質用紙にプリントする方が線や文字が鮮明になるので、原本は高品質用紙がおすすめです。

⭐コツその2

レーザープリントの後、先に箔プリント→インクジェットでも構わないのですが、箔プリントすると紙の厚みによっては熱で少しカールするので、先にインクジェットプリントする方がうまくいきました。

工程3のカラー版合わせは少し大変です。

やはりそのままではズレが発生するので、何ミリ上下左右にズレているのかを測り、カラー版の位置をズラして印刷にトライします。

印刷のズレ
金魚の位置がかなりズレています。ズレを測って位置を直していきます。

スイの本の表紙とテンの袋の中の金魚がかなりシビアでしたが、上手く合わせることができました!(多少ズレても問題ないデザインにすると楽です)

位置合わせがキレイに決まったら箔プリンタに通して箔加工をします。

レーザープリントしたところにのみ箔加工がされました

あとは切れ目を入れて折本にして完成です。
金魚がキラキラした特別なミニZINEが出来上がりました!

しぃるアイコン2 まとめ

箔加工はやはり憧れ!

HAK110を使うことで手軽に挑戦できるのは嬉しいですね。

カラー版と組み合わせる場合は多少テストが必要ですが、可能性が広がります。

レーザープリンタの手差しがOKな場合はクラフト紙のように地色のあるものや模様が入っている紙で試してみるのも素敵に仕上がりそうです。

本体機は約42万、箔は1色1本1万5千円ほど。企業はもちろん、頑張れば個人でも買えそうなお値段とサイズ感なのもいいですね!

キンコーズなど印刷サービスでも試験的に導入されているそうなので、箔加工が当たり前になる日は近いかもしれませんね。

イベント出展のお知らせ!

2023年8月8日 at 4:29 PM

猛暑が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回のブログは久しぶりに夏開催のイベントに出展しますので、そのお知らせと、新しい印刷を試してみたのでその記録などを載せていきたいと思います!

  • 「金魚たちの夏祭り」出展!
  • 2色刷り印刷のポストカード作りに挑戦!
  • データはどうやって作る?
  • Twitterスペース「てとらスタジオ」のお知らせ

  「金魚たちの夏祭り」に出展します!

下北沢駅前の下北線路街空き地にて、多彩なジャンルのアーティストが企画、出展、出演するアートな夏祭り「金魚たちの夏祭り」を開催します。

当日は、一風変わったアーティスティックな縁日、お祭りを華やかに彩るアートオブジェの展示、アーティストたちの作品を実際に買うことのできるマルシェやワークショップ、お祭りを盛り上げるキッチンカーや、ステージでの大道芸、音楽ライブなどを予定しており、単なる夏祭りに収まらない、大人から子供まで楽しめるアートな空間を提供!

合言葉は #私らしく泳いでいこう 。キラキラと自由に泳ぐ金魚のように、自分らしく自由に表現するアーティストたちが手がける夏祭り。ぜひ現地まで足をお運びいただき、アーティストたちからパワーを受け取ってください!

イベントホームページ:金魚たちの夏祭り

引用:PR TIMES

Tetra Styleはリアル金魚すくいとコラボしての出展予定です。 作品の展示販売と、今回のために新しく作った2色刷りポストカードの販売(下に詳細あります!)、フォトブースも作る予定です✨

  イベント詳細

金魚たちの夏祭り
日時:8/20(日)12:00-19:00
場所:下北線路街 空き地

入場無料。開催時間中は自由に出入りできます。
長時間開催のため、Tetra Styleは時間により席を外していることもあります。
せっかく来たので会いたいよ〜!という方がいらっしゃいましたらTwitterなどでお知らせくださいませ!
キッチンカーなども来ますので、お祭り気分を味わいに遊びに来てくださいね♪

てとらアイコン2  2色刷りに初挑戦!

そしてこちらが販売予定の2色刷りポストカードです!
印刷はレトロ印刷さんにお願いしました。
リソグラフ(孔版印刷)という刷り方で、いつものポストカードとは違った少しレトロ感のある印刷です。

インクはSKY×蛍光ピンクにしました。今回の印刷では2色しか使えない代わりに、それぞれの色が混じりっけのない特色インクが使えるので発色がとても良いです。

特に蛍光ピンクは上の写真では伝わらないくらいピカピカした色なので、ぜひ現物を見に来てくださいね!

刷っている紙も、レトロ感増々でかわいいクリーム色とインク発色抜群の白の2種類あります。お買い上げの際はお好きな方をお選びください♪

しぃるアイコン2  データはどうやって作る?

2色印刷の版は作るのに少しコツがいります。今回のデータはIllustratorで作っています。

版の作り方に関しては、「入稿データのつくりかた」(井上のきあ著)を参考にしました。とても参考になるのでおすすめの書籍です。

2色刷りをすることは決まっていたので、2色の濃淡と2色が重なる色で構成できる図版を考えました。

ピンクと水色のグローバルスウォッチを作って、カラーのパーセンテージを調整します。色ごとにレイヤーを分けておくと分かりやすいです。

こちらは完成予想図。青紫っぽい色は水色とピンクが重なっている部分です。

リソグラフは印刷がズレるので、それを想定して色の境界に重なりを作っておくと紙地が出ません。これをトラップと呼びます。(ポイの円周部分)

広範囲のベタ塗りは濃度100%にするとインクが乾かず、手にもインクがつくので、90〜80%程度に落とします。水色の背景は今回60%にしました。

完成予想図ができたらインクごとに分版します。この場合、水色で印刷される版とピンクで印刷される版の2種類を作ることになります。レトロ印刷の場合、データはモノクロに変換します。

グローバルスウォッチを作って作業すると、スウォッチの色を変更した際に、使用した色も同期して一括変換できるので便利です。

※グローバルスウォッチを使わず、[グレースケールに変換]などでモノクロに変換した場合、指定していた色の濃度が変わることがあるので、完成予想図を元に再度濃度のパーセンテージの指定をします。

分版したデータはこんな感じ。左が水色用の版、右がピンク色用の版です。これが重なって1枚のイラストが出来上がります。

入念に確認したあと、それぞれの版をレトロ印刷が配布しているテンプレートに合わせて完成です。

入稿の際にどちらのインクを上にして刷るかの指定もできますので、こだわりがある場合は指定してください。こちらのイラストはスカイを下、蛍光ピンクを上にしました。

あとは仕上がりを待つばかり!予想できないかすれや版ズレもかわいいです♪

紙やインクの組み合わせでも出来上がりは無限に広がっていくので挑戦してみてくださいね!

カイアイコン  月に1回、Twitterスペース「てとらスタジオ」やってるよ!

Twitterの名前がXになってしまったので、Twitterと言っていいのか悩みますが…笑

月に1回、二人でスペース「てとらスタジオ」をやっています!ラジオみたいなやつですね。

Tetra Styleのこと、イベントのお知らせや振り返り、雑談など1時間〜2時間ほどおしゃべりしていますので、良かったら聞きに来てください。

てとらスタジオ 次回開催は8/23(水)夜9:00〜!

メッセージも募集中です!感想や聞きたいこと、スペース開催中でも開催前でも、いつでもOKです。

「#てとらスタジオ」をつけて投稿してください。お待ちしておりますー!

Tetra Style Twitter:@TetraStyle_info

デザフェス57出展レポート!

2023年5月23日 at 6:00 PM

お天気に恵まれたこととコロナが5類の扱いになったことで、出展者も来客数も多い2日間でした。

ここ数回の出展レポートでも「なんとなく客足が戻りつつある」と記載してきましたが、今回は本当にお客さんが多かったと言い切れるほどでした。入場待機列も長かったですし、通路を通るお客さんがどの時間帯でも多かった印象です。

Tetra StyleはE-270という「西1Fの中央エリアからは近いけどAエリアからぐるっと回ってくると最後のエリア位置」だったので、たどり着くまでちょっと大変だったというお客さんもいたかもしれませんね💦

そんな中でもブースに来てくださった方、お買い物をしてくださった方、差し入れをくださった方、お祝いメッセージを書いてくださった方、ありがとうございました!!

てとらアイコン2 10周年お祝いブース!

今回のブースは10周年のお祝い感を出したいということで、お祝いの新規イラストをでかいパネルにし看板にしました。さらに数字バルーンで10、丸いカラフルなガーランドでお祝いの雰囲気を出してみました🎉

いつもは黒い壁をレンタルしているのですが、壁のレンタルは高いしお祝いを節目に別の色にしてみようと、水色の背景布を使って印象チェンジです。爽やかな感じになりました!

ブース設営詳細については近々出展者向けに「壁を使わないデザフェスブースの作り方2」という記事を書きたいと思います。

過去のブース設営記事はこちら↓

新作商品と歴史アイテムコーナー

新作のBIGアクリルキーホルダーが大人気でした!

今まで全員集合したイラストのグッズはポストカードやクリアファイルくらいしかなく、アクリルキーホルダーにすると大きなサイズになってしまうのでどうかな〜?と思っていたのですが、そんな心配をよそに初見の方も買ってくださり在庫が残り1になってしまいました。

裏にお願い事が描けるコナモカ絵馬も人気でしたね!皆さんのお願いはなんでしょうか?

新規商品は公式通販ページにて通販を開始しております!

デザフェスに行けなかった方や、買い足したい商品がある方はぜひこちらの通販サイトも覗いてみてくださいね!

また、ブース向かって中央にはポストカード、右側には歴史アイテム(過去に作った商品で最近出していなかったものなど)を置いていました。

10周年を振り返るのに良いと思ってレイアウトしたのですが、まだまだ出し切れなかった懐かしアイテムがあるので、そのあたりは次回のデザフェスで出したいと思います!

基本的には売り切れると再販はほとんどしないので、残り少ないアイテムなどはレア商品です笑

お祝いメッセージ企画

せっかくの10周年なので、お客さんとも一緒になにかしたい!ということでお祝いメッセージ募集の企画を行いました。お祝いのメッセージを一言書いていただくとチェキ風カードをプレゼントという内容です。

お祝いメッセージ企画

結果、デザフェス2日間が終わる頃には貼り付け用のパネルに収まらない数のお祝いメッセージをいただけました!

常連さん、新規の方、外国の方も「10周年なんですか!おめでとうございます」と言って書いてくださいましたし、事前にイラストを描いたり紙刺繍でメッセージを用意してくださる方もいて、とても嬉しかったです。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!!

秋のデザフェスでもこちらの企画は引き続き行いたいと思いますので、今回参加できなかった方も次回ぜひご参加ください!チェキをご用意してお待ちしております💕

↑こちらはのすけ先生(@nosukekogata)よりTwitter経由でいただいたお祝いメッセージイラスト✨

さぼってん 差し入れパックを作ってみたよ

いつもはお客さんが少なくなってくると自分たちもブースを見て回るのですが、その際に作家さんと交流するきっかけになればと思い、自分たちも差し入れパックを作ってみました。本当にちょっとしたお菓子を組み合わせたセットではありますが、喜んでいただけたようで良かったです。

お菓子は2人で選んだのですが、どことなくTetra Styleぽさがあるといいかな?と思い、ちょっとレトロさも感じるレモネードの粉末、しょっぱみ不可欠おにぎりせんべい、コナモカイメージのコーヒーキャンディのセットとなりました。(コーヒーキャンディが途中で尽きてしまい、入ってなかった方すみません💦)

Tetra Styleにもイベントの度に差し入れをくださる方々がいらっしゃるのですが、いただくものはどれも心のこもったお手紙や、私達の好きそうなもの、疲れが取れそうなもの、美味しかったお菓子などで、お気遣いを実感していつも大変ありがたい気持ちになります。デザフェス後に「おわった〜!」と開放感と共に差し入れをいただくのはとても幸せな時間です。ありがとうございます。

とは言え、何よりも会いに来てくださること自体がとても嬉しいので、イベントに出展した際はぜひ「来たよ〜!」のお言葉をお待ちしております!!!

さぼってんgirl デザフェス振り返りスペースをやってみた!

デザフェスが終わった翌日の月曜日夜9時に、Twitterのスペース機能を使ってデザフェスの振り返りをやってみました。初スペースでドキドキしましたが、やってみるととても楽しくて、最初1時間くらいで終わる予定が2時間2人で喋りっぱなしでした笑

話した内容は今回のブログに書いたようなこと(来場者が多かった、ブース設営変えてみた、メッセージカード嬉しかった等)に加えて、勝手に私たちが見つけたおすすめの作家さんを紹介するなどしていました。聞いてくださった方からもコメントをたくさん頂き、新しい交流方法として良かったなと思えたので、月1回くらいのペースで今後も開催していきたいです。

また、Tetra Styleのスペース専用のハッシュタグとして #てとらスタジオ を使っていきたいと思います。コメントをくださる場合はぜひこちらのハッシュタグをつけてご参加くださいませ!

スペースは途中入退場OKですし、入場してもマイクがオフになっているリスナーの状態で入れますので、お気軽に聞きにきてくださいね📻🎶

それではまた次のイベントでお会いしましょう!